「ゼミ合宿の担当になったけど、どうやって準備すればいいの?」
「合宿の場所ってどこがいいのかな?」
という幹事の方、こんにちは。
ゼミ合宿は集中して勉強できる上に、ゼミ生や教授との親睦を深めることができる一石二鳥のイベントです。
ただ、いざ「ゼミ合宿を開催する」となった時に急に幹事に任命されても分からないことだらけでしょう。
そこで本記事では幹事の方に向けて「ゼミ合宿の準備・場所の選び方」について説明します。
紹介するポイントさえ抑えておければ、初めての幹事でもトラブルなくゼミ合宿を簡単に開催することができます。
幹事が事前に確認すべき3つのこと
「合宿の準備」といわれても何をすればいいのか分からないでしょう。
そこで下記では「事前に確認すべき点」について説明します。
- 日程
- 予算
- 合宿スケジュール
では詳しくみていきましょう。
①日程
幹事になったら最初に「合宿の日程」を抑えましょう。
日程の調整は最優先事項で、後になればなるほど予定が合わなくなります。
特に長期休みに合宿を開催する場合は、早めに日程を決めておかないと、ゼミ生が旅行やバイトなどで出席できない可能性が高くなります。
②予算
合宿の予算も確認にしておきましょう。
- 参加費をどれぐらい徴収するのか?
- 学校側から補助は出るのか?
- 合宿費用はいくらまで使っていいのか?
を明確にした上で、宿の手配などを行ってください。
③合宿スケジュール
日程と予算が決まれば、次は詳細部分である「合宿のスケジュール」を決めていきましょう。
オススメは「タイムテーブル」を作ることですね。
分単位で細かく決める必要はないですが
- なにをするのか?
- どれぐらいの時間をかけるのか?
を明記して、参加する人にも「合宿の内容」が伝わるようにしておきましょう。
場所選びで注意すべき4つのこと
ゼミ合宿の成功を決めるのは「合宿場所の選び方」に尽きます。
例えば周りの環境が悪かったり、勉強に集中できないような環境を選んでしまうとダメでしょう。
そこで下記では場所選びの際に注意すべき4つのことについて説明します。
- 実績のある場所を選ぶ
- アクセスが良い場所
- 近隣にコンビニがあると便利
- 備品もチェックしておこう
①実績のある場所を選ぶ
一番安全なのは「すでにゼミ合宿を受け入れたことのある施設」を選ぶことでしょう。
1回でもゼミ合宿受け入れの経験があれば、宿の運営者もスムーズな対応をしてくれます。
逆に普段は宿泊施設として使われており、合宿の経験もないケースはオススメできません。
ゼミ合宿は普通の宿泊とは異なり、必要なものや施設の使い方も違います。
②アクセスが良い場所
合宿施設は郊外にある場合も多く、アクセスが優れないこともあります。
なので、合宿施設を予約する時には「アクセスがしやすいのかどうか」を確認しておきましょう。
もし大学から近い場合でも「最寄駅から徒歩ではいけない距離」というケースもあるので、注意が必要ですね。
理想は最寄駅から徒歩でアクセスができることです。
③近隣にコンビニがあると便利
たまに「周りになにもない合宿施設」もあります。
ちょっとした食べ物や飲み物が欲しい時に非常に不便ですね。
なので、近隣に24時間営業しているコンビニがあるかどうかはチェックしておきましょう。
できれば徒歩圏内にコンビニがある場所がオススメです。
④備品もチェックしておこう
合宿施設を選ぶ時に意外と忘れがちなのが「どんな備品があるか?」でしょう。
見た目がいい施設だったとしても「必要なものがない」という場合は、合宿の満足度が下がってしまいます。
なので施設を予約する前に「備品リスト」を確認することが大切です。
意外と忘れがちなのが「プロジェクター・Wi-Fi」あたりで、この2つがあるとゼミ合宿が捗るのでチェックしておきましょう。
ポイントは「早めに予約する」こと
ゼミ合宿の幹事が意識することは「早めに予約すること」でしょう。
施設の予約のタイミングを遅くなればなるほど、予約で埋まってしまい選択肢も減っていきます。
ゼミ合宿の実施が決まったタイミングで、日程と予算を確認にして、すぐに施設を予約してください。
「早めの予約」をすることが幹事の腕の見せ所になります。
Voidoでの合宿がオススメ
弊社は上記であげた「施設選びの注意点」を全てクリアした施設を運営しています。
- ゼミ合宿での利用実績
- 都内から90分とアクセス良好
- 最寄駅から徒歩5分
- 近隣にコンビニ&スーパー&飲食店あり
- 充実した備品
といったメリットがあるので、幹事の方はぜひご検討ください。